8月1日、地元、紀北町の小学校で、英会話を教えられている(ATLの先生) ジョナサン・クーパーさんの送別会を、ラ・ズッカで行いました。 2年前にアメリカのロサンゼルスから来られたジョナサン先生は、ダビデ象のような、ハッキリ?クッキリのお顔です。 始めてラ・ズッカに食事に来て下さった時、「ほんとに、アメリカ人?」と尋ねたら、やっぱり、イタリアの血が流れていました。 ジョナサン先生のおじいちゃまは、なんと、ナポリ人でした。 納得! 送別会は、町内外から大勢の方が来て下さって、夜遅くまで、盛り上がりました。 日本の思い出にと、浴衣姿の美女達からジョナサン先生用にコーディネートされた浴衣と花束がプレゼントされ、「サムライ」になったようなジョナサン先生にカメラのフラッシュがバチ、バチ、バチ。 まるで、「ムービースター」です。 ジョナサン先生は、 大好きになった日本に また、必ず来たいそうです。 たくさんの幸せと思い出を、 ありがとうございました。 #
by lazucca_kanae
| 2007-08-04 14:22
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空ちゃんべぇ 海へ行こう! 7/16 月曜日 台風4号が去った後、 ピーカンで、空気がとっても澄んでいて、 風が気持ちい~~い~~。 そんな中、またまた空(くう)ちゃんがやってきました。 ブログに登場して以来、大人気のコ-ギ-犬の空ちゃん。 「夏だし、毛皮が暑いし、目の前はビーチだし、 よ~し、私、海デビューします!」 泳いだ事のない空ちゃんは、城の浜ビーチに向いました。 いきなり海で大丈夫かなぁ。ちょっと心配。 初泳ぎの結果は、天才的な犬かきのプロ! 上手にスイスイ泳ぐ空ちゃん。さっすが。 次回はぜひ、もぐって「あわび」とってきてね。 あっ。でもそれって密漁犬で捕まるなぁ、、、。 波と戯れる空ちゃん #
by lazucca_kanae
| 2007-07-17 21:04
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梅 7/6 奈良の丹生町(にゅうちょう)にある梅を収穫しに行きました。 梅林で有名な月ヶ瀬村に近い丹生の梅の木は、 毎年、おいしい梅をつけてくれます。 たった一本の古木の梅の木ですが、 青梅から色付いた梅まで、大小様々の梅が、 今年はなんと、100キログラム以上が鈴なりになっていました。 (昨年は、15キログラムだったのに。) 何せ、立っているのがやっとの急斜面にあり、 ハシゴはかけられないし、高い所にしか梅はないし、 毎年この梅取りに、大変苦労しています。 写真は、家の2階から「高枝切りバサミ」で、 ちょっとづつ、実の生る枝を切り落としています。 全部収穫したら、100キログラム以上あったと思いますが、 時間がかかるし、首と肩が痛くて。 一日30キログラムが限界です。 もったいないけどあきらめて、 三重に持ち帰って、「梅のコンポート」を作りました。 残りの梅は、かなえシェフ母の自家製梅ジュースと、 朝食にお出ししている梅干しになります。 これが、素晴らしく美味しいと、お客さまに大人気です! 先日もお客さまに 「文代さん、お母さんに習って、この梅干しの味を絶やしたらあかんでー。」と 言って下さいました。頑張って教えて頂きま~す。 来年もし、梅が鈴なりになったら、 ご報告しますので、梅欲しい方、取りに来て下さいね。 無農薬だから、表面がそばかすで、見栄えは悪い。 だけど、柔らかく、果肉が一杯で、味わい深い梅です。 #
by lazucca_kanae
| 2007-07-09 15:39
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今が旬の岩牡蠣! 6.29(金)ラ・ズッカの常連さん「和中さんご一行様」が、 はるばる甲陽園、宝塚から、岩牡蠣を食べに来て下さいました。 岩牡蠣は、 大きな身がトロ~ンとしてきたら、一番の食べ頃です。 濃厚でミルキーな旬の岩牡蠣を、 表面をカリッとソテーして中はジューシー。 これを、特製のソースで召し上がって頂きます。 食べてみないと想像のできないお味ですので、 ぜひ、ラ・ズッカ名物「岩牡蠣ステーキ」を食べにお越し下さい。 (今が一番旬ですけど、8月の中旬までOK。) この日、和中さんご一行様は、熊野灘のお魚をコスで いろいろ召し上がって頂きましたが、 やはり、「岩牡蠣ステーキ」が一番美味しかったそうです。 お魚料理も堪能して頂けたので、 次の日は、大内山のソフトクリームを食べて、 「伊勢人 初夏号」に載っている、 蕎麦屋をチェックして、ランチは「十割せいろそば」を完食。 宮川村を散策され、針インターから、 宝塚までノンストップで帰られたそうです。 とにかく食べて、食べて、お土産も買って、 さぞかし、帰りの車は重かったでしょうね。お疲れ様でした! いつも、ありがとうございま~す。 #
by lazucca_kanae
| 2007-07-03 15:47
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「ごまさば」がおいしくなってきました。
丸々と太った、900グラム前後の「ごまさば」は、 ほどよく脂が乗っていて、 あまりの美味しさに、いくらでも食べてしまします。 (食べ過ぎると、お腹をこわすので注意。) 美味しい「ごまさば」の秘訣は、もちろん鮮度。 そして、釣った直後に鯖の首を折り、血を抜き、 海水氷りにつけて、身を締める。 この、ていねいな扱いをされた「ごまさば」で、 料理をするから、美味しいのです。 ラ・ズッカでは、この「ごまさば」を酢でマリネして、 サラダ仕立てで、召し上がって頂きます。 今日は、大和高原の植田さんに頂いた「シャキシャキ水菜?に、 レアーにマリネした「ごまさばのカルパッチョ」をたっぷりのせて、 ドレッシングはバルサミコドレッシング。 仕上げに、自家製マヨネーズで 「こまさばマリネのカルパッチョ サラダ仕立て」の出来上がり。 この前菜にあうワインは、 白だったら、SPORTOLETTI社のASSISI GRECHETTOをお勧めします。 さっぱりタイプのお手頃ワインが、 気品高いシャルドネのお味に、変身します! 赤だったら、シチリアのNERO D'AVOLA。これは、以外でしたね~。 白とは違った、まろやかで深い味わいが楽しめます。 お越し下さる日に、「ごまさば」が上がったら、 それは、とてもラッキーなお客さまで~す。 #
by lazucca_kanae
| 2007-06-25 21:45
| lazuccaよりの便り
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